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スターターセットVSTAR

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2022年3月1日

はじめに

「バトルリージョン」と同時発売された2つの構築済みデッキはルカリオVSTARとダークライVSTARがパッケージを飾り、どちらのセットにもクロバットVが収録される豪華なものになっています。

今回はこのうちダークライVSTARでの戦い方を見て行きましょう。

ダークライVSTAR

ダークライVSTARの最大の特徴は、無色エネルギー2つで使えるワザあくのはどうです。
このワザは自分の場のポケモンについている悪エネルギーの数×30ダメージ+30ダメージの攻撃を仕掛けるものです。
その性質上、自分の場にエネルギーをいかにため込むかが勝敗を分けることになります。
もちろん手札から毎ターンエネルギーをコツコツつけることも大事ですが、ポケモンの特性などで場にエネルギーを呼び込むことも重要です。

相性のいいカード

この戦い方に特に相性がいいのはガラルファイヤーVとガラルファイヤーです。

ガラルファイヤーVは特性じゃえんのつばさによって、これまでの大会でもエネルギー供給手段として多くのデッキに採用されていました。
しかし多くはアタッカーとなるポケモンにエネルギーを渡す役割でした。
一方ダークライVSTARは2つのエネルギーでワザを使うことができ、エネルギー効率に優れています。
多くの場合ガラルファイヤーVからエネルギーつけかえを使ってエネルギーを渡すなどという回りくどいことはしなくてもよいはずです。
ガラルファイヤーVはただベンチにいてエネルギーを毎ターンため込むタンク役に徹すればよくなるため、これまでよりもデッキ内に占めるガラルファイヤーV関連のパーツが少なくなり、シャープに立ち回れるでしょう。
ガラルファイヤーVのじゃえんのつばさは同一名称の特性の使用に制限があるため、ベンチに複数体並べることの旨味がありません。
全体の採用枚数も抑えめにするとよいでしょう。

ガラルファイヤーは特性じゃあくチャージによって、手札のエネルギーを一気に2枚場に出すことができます。
ダークライVSTARの火力を一気に60点引き上げることができるのでここぞという場面で繰り出すのがおすすめです。

ダークライVSTARの弱点として自身やガラルファイヤーVなどのエネルギーを貯めこむポケモンが倒されてしまうと一気に火力が落ち、継続して戦いにくくなることが挙げられます。
そこで、学習装置やトレーニングコート、ダークパッチなどでしっかりリカバリーしておくと安心です。

またダークパッチはベンチのポケモンにしかエネルギーをつけられないので、ポケモンいれかえやふうせんを用意しておくとなお安心です。

さらに一歩

さて、ここからさらに一歩前に進むには、トラッシュの積極的な利用をしていく必要があります。
先ほどトレーニングコートやダークパッチはリカバリー用のカードとお話ししましたが、これをはじめから攻めるカードに転用するのです。
例えば特性じゃあくチャージを使うときに手札を補充するためにトレーニングコートを用いたり、ダークライVSTARの火力を上げるためにダークパッチを使ったりです。
これらを行うには、序盤でエネルギーを意図してトラッシュしていなければいけません。
クイックボールハイパーボールでも可能でしょうが、やや心もとないです。
アドバンテージを得るためにチラチーノの特性やりくりを使いたくても1進化ポケモンは少しデッキに入れるには重たいです。

最適のカードは最新弾に入っていました。
かがやくゲッコウガです。

エネルギーをトラッシュしたいのでかがやくゲッコウガの特性かくしふだはぴったりです。
またたねポケモンなのでデッキの中でスペースを取りません。
問題点としてはかがやくポケモンなのでデッキに1枚までしか入れられないことと、特性やりくりと違いエネルギー以外のカードは交換できないことが挙げられます。
今回はたねポケモンであることが、この2つの欠点を上回ると判断しました。

まとめ

ダークライVSTARは自分の場をコントロールして、試合の流れを作っていくタイプのデッキです。
一方ルカリオVSTARは強力な技で相手の思惑を崩すことに力点が置かれているように感じます。
対照的な2つのデッキ、あなたはどちらを選びますか?

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