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ピカチュウ!

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2022年10月11日

はじめに

2022年11月18日発売予定のNintendo Switch用RPG「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」のパッケージ版早期購入者特典に、前作と同様ポケモンカードのプロモーションカードが付くことが発表されました。
このピカチュウのカードはピカチュウを中心にニャオハ、ホゲータ、クワッスが描かれた初々しいものとなっています。

性能面では雷エネルギー3枚を要求しながら、最大ダメージが80と少々物足りない結果になっていますが、鑑賞する分にはとても愛らしいカードになっているため、コレクターでなくとも1枚は確保しておきたいところです。
入手の際に注意しなければいけない点は、ダウンロード版ですとゲーム内アイテムが特典として用意されてしまうため、パッケージ版を買わなければならない点です。
うっかりすると入手し損ねるため要注意です。
さて、それでは本日はプロモカードが加わり、更ににぎやかになったピカチュウのカードを見て行きましょう。

通常のピカチュウ

もっとも最近リリースされたピカチュウは強化拡張パック「Pokémon GO」に収録された2種類のピカチュウです。

どちらもポケモンGOのロゴマークがついています。
意外にもこれらのピカチュウも要求エネルギーは3枚でありピカチュウは全体的に要求されるエネルギーが重たい傾向にあります。
これはピカチュウのカードが他のポケモンと異なり、進化先とセットで収録されないことに影響されているのかもしれません。
実際ポケモンカード公式ホームページでピカチュウと入力すると、1ページ半にわたってカードが表示されるのに対して、ライチュウと入力した場合、半ページしかカードが表示されません。
ピカチュウのカードは進化しないまま戦うことが想定されてデザインされているのかもしれません。
進化元が豊富になるので、ライチュウのカードを使いたい場合最適解のピカチュウを探してみるのも面白いかもしれません(ただし、〇〇のピカチュウのようにピカチュウ以外の名前がピカチュウについているカードは原則進化できないので注意です)。

特性をもつピカチュウ

特性をもったピカチュウが現時点ではライチュウ進化の最適解かと考えます。
エネルギーがついていることと条件は重めですが、にげるエネルギーがなくなることは非常に重要です。

V

ピカチュウはVポケモンが豊富です。進化前にもかかわらずVポケモンの種類はなんと全ポケモンでトップの6種類に上ります。

さらに、VSTARこそ存在しませんがVMAXも2種類存在し、これだけで組めるデッキの種類は膨大です。

1種類に特化しても面白いでしょうし、2種類を同居させてピカチュウバレット風に仕上げても面白いでしょう(同じカード名のカードは4枚までのルールがあるためピカチュウVは合計4枚、ピカチュウVMAXも合計4枚までなのは変わりません)。

特殊なピカチュウのカード

特殊なピカチュウのカードというと真っ先にピカチュウV-UNIONが浮かびますが、水エネルギーでワザが使えるため、デッキにピン刺しされパルキアVSTAR対策として暴れ回ったなみのりピカチュウVとなみのりピカチュウVMAXや、たねポケモンからワザのダメージを受けなくなることを生かしたデッキが考案されたそらをとぶピカチュウVとそらをとぶピカチュウVMAXも忘れてはいけません。

共に過去にあったカードを拡張パック「25th ANNIVERSARY COLLECTION」にてリメイク収録したものでしたが大会で大活躍することを誰が予想したでしょう。
当時は雷タイプのVMAX・VSTARの層が薄かったため、独自の動きができるこれらのカードに注目が集まったのでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。
ピカチュウの話だけで連載に耐えうるのかと思われた方もいらっしゃったかと思いますが、なかなかどうして奥の深いポケモンです。
まだまだ語り足りないことが多いですが紙面が尽きたので、このあたりで終わらせていただきたいと思います。
皆さんもピカチュウのカードを今一度振り返ってみてはどうでしょうか。

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