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ポケモンカード

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スカーレット・バイオレットシリーズのトレーナーズ

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2022年01月24日

はじめに

拡張パック「スカーレットex」、拡張パック「バイオレットex」、
スターターセットexニャオハ&ルカリオex、スターターセットexホゲータ&デンリュウex、スターターセットexクワッス&ミミッキュex、
プレミアムトレーナーボックスexと新しい商品が次々と発表され、レギュレーションマーク「G」のカードも出そろってきました。
今回はその中でも新規・再録が出揃ってきたトレーナーズを見て行きたいと思います。

再録組

ポケモンいれかえやハイパーボールなどの基本的なカードが「G」マークで再録されています。
これらのカードは「F」マークから更新されているので、安定して今後も使うことができそうですね。

さらに、ポケギア3.0も再録されています。複数のサポートカードを使い分けたい時に重宝するカードです。

ニッチなところではげんきのハチマキも再録されています。条件なくバトルポケモンへの攻撃を+10するカードですが、忘れた頃に再録されています。

サポートではジャッジマンが安定の再録です。マリィがレギュレーション落ちしたため、相手の手札に干渉する手段としてしばらくは重宝されることでしょう。

そして何より大きいのがネストボールの再録でしょう。

クイックボールのレギュレーション落ちと入れ替わる形でレギュレーション入りしたネストボールですが、たねポケモンを展開するという役割はクイックボールと変わりません。
ネオラントVのように手札から出したときに働く特性とは相性が悪いのですが、クイックボールの代替手段として活用されることは必須でしょう。

これらの再録組からポケモンカードの大枠は変わらず維持されることが予想されます。
多少のペースダウンは発生するでしょうが、ゲーム性ががらりと変わることはないでしょう。

新規組

各種スターターに封入されるたんぱんこぞうは自身の手札を引きなおす効果を持っており、スターター環境では重要なカードになるでしょう。

同じような効果を持つ新規カードに拡張パック収録のカエデがあります。

こちらは手札をリフレッシュし、8枚のカードを手札にすることができますが、代わりに自分の番が終了してしまいます。
ゲーム序盤などに態勢を整える時には有効なカードといえるでしょう。
しかし、自身が劣勢時に使っても、盤面に変化を及ぼさないため、逆転できるかは運しだいで少し物足りなく感じるかもしれません。

ふつうのつりざおのレギュレーション落ちに伴って、クララがトラッシュからの復帰カードとして人気を集めています。

その流れに一石を投じるかもしれないカードがミモザです。別ゲームですが遊戯王の貪欲な壺のような効果を持っています。

トラッシュのポケモンを回収するだけでなく、ドロー効果も持っているので、即座に戻したポケモンを再利用できる可能性を持った優秀な効果です。ゲーム終盤に活躍するでしょう。

競り合いを制するという意味ではポケモンのどうぐ、まけんきハチマキにも着目したいです。
サイド数で先行されているときのみですがこだわりベルトの上位互換の効果となります。

現状exポケモンに対して+30を得られる貴重な選択肢ですので、げんきのハチマキと併せて採用を検討しましょう。

もう1枚スタジアムを見ましょう。
テーブルシティはコイン判定を求めますが、たね、進化を問わずポケモンを1枚手札に加えられるという強力な効果を持っています。

クイックボールやしんかのおこうがレギュレーション落ちし、キャプチャーアロマの人気が上がっている現在、類似する効果を持ったこのカードも評価が上がるかもしれません。

まとめ

駆け足で見てきましたが、ポケモンカードは大枠ではこれまでの形を維持しながら、exポケモンの登場やクイックボールの有無などの細かい点で、プレイヤーの皆さんの工夫が光るゲームに進化したと言えます。
デッキを調整して、新たなポケモンカードの世界を楽しみましょう。

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