御三家がかがやいた!
はじめに
みなさん、こんにちは!
ポケカ新弾、強化拡張パック「Pokémon GO」手に入れることはできましたか?
私は無事に手に入れて、開封を楽しみました!
私、実はスマホゲームのポケモンGOはそんな頻繁にはやらないのですが、パックを開けていると、ポケモンGOのような、現実世界にポケモンがいる絵柄のカードが多数でてきて、ドキドキワクワクしちゃいました!
さらに、今弾はポケモン赤・緑世代(通称初代)のポケモンがたくさんカード化されていて、初代がど真ん中の私にとってウハウハ過ぎるパックでした!(年齢ばれそう…)
さて、今弾にも「かがやくポケモン」が登場しています。
しかも、初代御三家のフシギバナ・リザードン・カメックスが、今回かがやくポケモンとして選ばれました!なんだか胸アツな展開です!
ちなみに、「かがやくポケモン」というのは、デッキに1枚しか入れることができない強力なポケモンのことです(通常4枚まで入れることができる)。
今回はこのかがやく御三家と相性の良いカードを見ていきたいと思います!
かがやくフシギバナ
かがやくフシギバナは、草タイプのたねポケモンでHPが150です。
特性が優秀ですね!特性「サニーブルーム」は自分の番の終わりに1回、自分の手札が4枚になるように、山札を引くことができます。
自分の手札を復帰してくれるサポート寄りの特性と言えます。
自分の番の終わりに手札が少なくなるようなデッキとの相性がよさそうです!
ヒスイウインディ
ヒスイウインディのワザ「はっぽうやぶれ」は、自分の手札が0枚のとき、エネルギー無しで160ダメージを出すことができます。
ワザを使った次のターン、手札が最初のドロー分だけになるので、ビーダルの特性「はたらくまえば」を使って、毎ターン手札復帰をすることが大切です。
しかし、かがやくフシギバナの「サニーブルーム」を使うと、ワザを使った後に手札を補充できるので、ビーダルの「はたらくまえば」1回分の働きとなりますね。
ビーダルが1進化ポケモンであるのに対して、かがやくフシギバナはたねポケモンなので、準備が非常にラクなのが良いところです。
かがやくリザードン
かがやくリザードンは、炎タイプのたねポケモンでHPが160です。
特性「エキサイトハート」によって、ワザ「かえんばく」に必要なエネルギーを減らすことができます。
相手がすでにとったサイドの枚数分、無色エネルギーが減るので、相手のサイドが残り2枚以下なら、炎エネ1つで250ダメージを出すことができます。
ポケモンVやVSTARをメインとして戦うデッキのサブアタッカーとしての運用が期待できそうですね!
エンテイV
エンテイVは、HP230の高耐久たねポケモンです。
どうぐ「タフネスマント」やヒート炎エネルギーで耐久を上げて戦い、エンテイVが2体倒されたタイミングで、かがやくリザードンを使って戦っていきましょう。
相手にサイドを2−2−1と取らせ、最後にもう一度エンテイVを押し付けていく動きが強力です!
リザードンVSTAR
エンテイVと同様、高耐久のポケモンです。
火力も大きいので相手にとっては脅威ですね。
ワザを使うのに必要なエネルギーが多いので、アルセウスVSTARのワザ「トリニティノヴァ」で加速するといった、工夫も必要かもしれません。
かがやくカメックス
かがやくカメックスは水タイプのたねポケモンで、HPが150です。
特性「ポンプショット」は、自分の手札から水エネルギーを1枚トラッシュして、相手のベンチポケモン1匹に、ダメカンを2個のせることができます。
似たような効果の特性として、インテレオンの「クイックシューター」、インテレオンVMAXの「ダブルシューター」がありますね。
カメックスの強みとしては、たねポケモンであるため、すぐに場に出して特性を使える点ですね。
このような、相手の場にダメカンをばらまく特性は打点調整のほかに、相手のベンチをどんどん弱らせていく強さがあります。
クワガノンV
ワザ「パラライズボルト」で相手にグッズを使えなくさせることができます。
逃げにくく、ワザも使いにくい相手のシステムポケモンをバトル場に呼び出し、ガラル鉱山で縛り、「パラライズボルト」でグッズロックをしてしまいましょう。
あとは、かがやくカメックスの「ポンプショット」やインテレオンの「クイックシューター」、インテレオンVMAXの「ダブルシューター」でベンチのポケモンをどんどん攻撃するだけで、相手の場は崩壊寸前になりますね!
まとめ
今回は、強化拡張パック「Pokémon GO」に収録されている「かがやく御三家」について紹介してきました。
やはり、御三家というだけで、テンションがあがりますし、上手に使ってあげたい気持ちになります!
みなさんも、是非この高ぶる思いを、デッキを組むことで感じてみてくださいね!