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検証!ギラティナVSTAR!

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2022年11月15日

はじめに

今急速に勢力を延ばしているデッキにギラティナVSTARデッキがあります。
先日の横浜CLでの優勝者もこのタイプのデッキを使っていました。

ここで筆者の考える一般的なギラティナVSTARデッキのデッキリストをお見せします。

ロストゾーンを絡めるためどうしてもスペースはシビアになりがちですが、本日はこのデッキを解説していきましょう。

それぞれのカードの採用理由

ギラティナVSTARは280という高い攻撃力と、VSTARパワーによる即きぜつ攻撃を持っているため、こだわりベルトは必要ありません。
しかし、Vガードエネルギーなどが登場しているため、調整のためにヤミラミが採用されています。

また、ロストゾーンを最速で肥やすために、ドローをアクロマの実験とキュワワ―に頼っています。
特にキュワワ―の展開のためにバトルVIPパス、特性の補助としてヤレユータン、特性を連続して使用するために回収ネットやポケモンいれかえ、あなぬけのヒモを採用しています。

ロストゾーンを肥やすことでウッウ、ヤミラミ、ミラージュゲート、ギラティナVSTARを動かしやすくすることが目的になってくるため、キュワワ―は積極的に展開していきたいポケモンになります。
そのため、キュワワ―をベンチ狙撃で攻撃されてしまうことを避けなければなりません。
マナフィは特性なみのヴェールでベンチ狙撃から守ることができます。

かがやくポケモンの枠にはかがやくゲッコウガを採用しています。
基本エネルギーが13枚も採用されているため、特性かくしふだでデッキを回転させることが主な役割になりますが、ミラージュゲートを使って優秀なワザげっこうしゅりけんを使うことも視野に入ってきます。

かくしふだによってトラッシュに行ったエネルギーはミラージュゲートで再利用したいため、エネルギーリサイクルとふつうのつりざおによって山札に戻します。

VSTARパワー、スターレクイエムはできれば元気なポケモンに使いたいため、ボスの指令の使いどころは重要なポイントになってきます。

デッキの回し方

スタートポケモンはキュワワ―が理想的です。
キュワワ―の特性はなえらびは、ドローとロストゾーン肥しを両立する特性です。
序盤に多くの手札を握ることはゲームの流れを掴む上で大切ですが、ロストゾーンを肥やすことがこのデッキでは使えるワザや特性を増やすことに繋がり重要になってきます。
1匹でこの2つの役割をこなせるキュワワ―は非常に重要です。
バトル場のキュワワ―が特性を使い、回収ネットでキュワワ―を回収、ベンチのキュワワ―をバトル場に出し特性を使う、手札から回収したキュワワ―をベンチに出し、ポケモンいれかえでバトル場のキュワワ―とベンチのキュワワ―を入れ替え特性を使うという流れができれば、合計3回特性が使え理想的です。

2ターン目以降はロストゾーンに7枚のカードを貯め、ギラティナVSTARにミラージュゲートでエネルギーをつけることを目指します。

ウッウをつなぎで使い、非ルールポケモンの対策などを行うとよいでしょう。
ウッウ自身も非ルールポケモンであるため、こちらのサイドをギラティナ3体で取られきってしまうことを避けてサイド数を調整することにも使えます。

中盤以降はギラティナVSTARで攻撃をしていきますが、エネルギー供給が滞ってしまった時点でVスターパワーのスターレクイエムを使いましょう。
エネルギーを温存するとともに確実にサイドを取っていくことができます。
ボスの指令を併用して、相手のベンチで準備中のVポケモンを狙うとより効果的です。

デッキの弱点

ギラティナVSTARデッキは序盤のテンポがゆっくりであるという大きな弱点があります。
進化前のギラティナVを狙われたり、ウッウで対応できない高HPのポケモンが相手だと苦戦してしまいます。
またキュワワ―を狙われても弱いため、マナフィなどで守りを固める必要があります。

まとめ

いかがだったでしょうか。
ギラティナVSTARデッキはやりたいことがはっきり決まっている分、構築、プレイング共に差が出にくくなっています。
またその分、安定感がありますが、対応力に難がある場合もあります。
ギラティナVSTAR自身が大変なパワーカードであるため、いかにそのカードを生かせる構築を組み立てられるか、最後の1枚、2枚にどのようなカードを入れるかが非常に重要になってきます。

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