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フュージョンアーツ 注目カード

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2021年9月21日

今回は今週末発売の拡張パック「フュージョンアーツ」から注目のカードをご紹介!

パワータブレット

サポート「ダンデ」と同じ効果を、「フュージョン」ポケモン限定とはいえグッズで実現したカードです。
ポケモンのどうぐ「げんきのハチマキ」が「+10」なことを考えれば、1度の番で何枚でも使える「パワータブレット」が「+30」の効果を持っていることが、どれだけ破格なことか実感しやすいでしょう。

ポイントは繰り返しになりますが、このカードがグッズであることです。
つまり1度の番に最大4枚。「+120」もワザの威力を上げられることです。
例えば同じフュージョンアーツ収録のミュウVはHP180なので、「パワータブレット」を4枚使った番なら威力が60のワザでもVポケモンを簡単に倒せてしまいます。

更に恐ろしいのはこの「パワータブレット」は、「ダメージを与えるポケモンが受けている効果」に該当するため、弱点計算は「パワータブレット」の効果を計算した後に行います。
つまり先ほどの例で、「パワータブレット」を4枚使った後に悪タイプのポケモンがミュウVにワザを使った場合、10以上のワザであればミュウVに260ダメージを与えて気絶させることが出来るのです(この場合ミュウVを気絶させるには3枚の「パワータブレット」が使えれば十分です)。

現在のポケモンカードは、こくばバドレックスVMAXを中心にした超タイプとムゲンダイナVMAXを軸にした悪タイプ、れんげきウーラオスVMAXが活躍する闘タイプが3すくみで弱点を突く状況です。

今回のフュージョンアーツではミュウVMAXなどが超タイプのアタッカーとして追加されましたが、今後の「フュージョン」ポケモンのタイプの偏りによっては、この「パワータブレット」が相手の弱点を突くスナイプライフルとして活躍するかもしれません。

ここまでのまとめ

「パワータブレット」は1枚で「+60」、2枚で「+120」、3枚で「+180」のスナイパーライフル!

※弱点をついた場合の威力です。

パワータブレットの手に入れ方

グッズであるパワータブレットを手札に狙って加えるのはあまり簡単ではありません。
そもそも即効性を重視するカードなので、自分の番が終わってしまうニンフィアVの特性やキャンプセットは候補から外して考えます。

僕のおすすめの方法は次の2つです。

方法1:ヤーコン

山札を7枚トラッシュしその中にあるグッズを全て手札に加えます。
クイックボールやしんかのおこうなど、どんなデッキにも入るグッズで山札を満たしておけば、ヤーコンは自然と採用できます。
手札に複数の「パワータブレット」を握る可能性が出るので、豪快な速攻勝負を挑みたい人におすすめの戦法です。

方法2:キバナ

キバナは前の自分の番にポケモンがきぜつしていた場合、トラッシュから基本エネルギーを供給し、さらに山札から好きなカードを1枚手に入れられるカードです。
前の自分の番にポケモンが気絶したら、キバナを使って「パワータブレット」を持ってきて反撃というイメージです。
持久戦にも対応できる戦い方です。
指定は好きなカードなので、デッキの安定性は増しますが、基本エネルギーをつけられないと、「その後」の効果である好きなカードを持ってくる効果を処理できないので注意です。

その他のフュージョンアーツ注目カード

ポッドとデントとコーン

「フュージョン」ポケモン限定ですが、1枚でたねポケモン、進化ポケモンの種類を選ばずポケモンを3枚も持ってこられるのは破格の性能といえるでしょう。
「フュージョン」自体がそれだけで完結しているカテゴリーなので、山札を「フュージョン」ポケモンだらけにしてしまえば、「フュージョン」ポケモンという制限も気になりません。

ゲノセクトV

カードを引くカードは強い!

カードゲームの基本的な法則ですが、ゲノセクトVもその例に漏れません。
最大6枚になるように手札を補充できるゲノセクトVは、特別な理由がない限り「フュージョン」主軸のデッキに入らないことはないでしょう。

ワザも次の番に使えないというデメリットはありますが、威力は一般的なVポケモンを倒せるので及第点です。

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